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9月30日、公立学校施設の状況調査が発表されました。

9月30日、公立学校施設の状況調査が発表されました。

我々が特に力を入れている「空調設備」「トイレ改修」「給食調理場」について報告します。

①空調設備設置状況
 大阪府下では、次の状況となっています。(カッコ内全国設置率)
 ・小中学校 普通教室 99.9%(92.8%)、特別教室 65.6%(55.5%)、体育館等 7.5%(5.3%)
 ・高等学校 普通教室 100%(87.0%)、特別教室 54.3%(46.8%)、体育館等 4.6%(3.3%)
 ・特別支援学校 普通教室 100%(94.9%)、特別教室 86.9%(84.4%)、体育館等 6.0%(21.9%)
 ・幼稚園 保育室 94.0%(94.9%)、保育室以外の諸室 70.8%(78.1%)、体育館等 95.1%(75.7%)

②トイレ改修(洋式化)状況
 大阪府下では、次の状況となっています。(カッコ内全国洋便器率)
 ・小中学校 48.9%(57.0%)、幼稚園 67.1%(75.8%)、特別支援学校 76.8%(79.4%)

③公立学校施設の給食調理場状況
 ・乾式床の導入率について、大阪府下では次の状況となっています。(カッコ内全国乾式導入率)
  単独調理場 19.2%(31.9%)、共同調理場 18.2%(52.7%)
 ・空調設備の設置率について、大阪府下では次の状況となっています。(カッコ内全国設置率)
  単独調理場 下処理・洗浄室等 22.7%(42.5%)、調理室等 41.1%(66.5%) 休憩室等 99.8%(94.1%)
  共同調理場 下処理・洗浄室等 26.5%(64.0%)、調理室等 34.8%(77.3%) 休憩室等 100%(90.1%)

詳細は、以下のリンクからご覧ください。

公立学校施設の給食調理場の状況について

公立学校施設の空調(冷房)設備の設置状況について

公立学校施設のトイレの状況について

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目次

国会や内閣の緊急事態への対応強化の条文新設を目指します。
[現状]
●東日本大震災など、これまでの緊急事態には法律改正により対応
●今後30年以内に高い確率で発生が予想される南海トラフ地震や首都直下地震などに対する備えや迅速な対応が必要
 ↓
[改正の方向性]
●緊急事態においても、国会の機能をできるだけ維持する
●それが難しい場合、内閣の権限を一時的に強化し、迅速に対応できるしくみを憲法に規定