去る4月21日、自民党大阪府連より加藤勝信内閣官房長官に「国の医療機関や自衛隊並びに他の都道府県からの人材派遣など、国による積極的なプッシュ型支援を直ちに講じること」等を緊急要望しておりましたところ、4月27日、菅内閣総理大臣の指示のもと、防衛省に中山泰秀副大臣を長とし、大西宏幸政務官及び松川るい政務官を代理とする「大規模接種対策本部」が設置され、5月24日を目標に東京都に「大規模接種センター」を開設すべく速やかに準備を開始するとともに、大阪府を中心とする地域を対象とする支援についても同様に検討が進められることとなりました。
なお、大規模接種センターにおける予約方法・予約窓口などについては、後日、決定次第、防衛省ホームページ等でお知らせする予定とのことです。
引き続き、大阪府民・市民の皆様の命と暮らしを守るため、大阪の実情を国・政府・与党自民党にしっかりとお伝えするとともに、大阪府はじめ府内市町村とも連携し対応を強化して参ります。